スーパーシェル2×6工法
スーパーシェル2×6住宅は、屋外の温度変化の影響をほとんど受けず、室内のぬくもりをしっかりキープできます。 |
暖かい部屋から寒い部屋へ移ると、急激な温度変化によって血圧変化をもたらし、お年寄りの方などに大変な体の負担をかけてしまうことになります。 |
北海道における一般住宅とスーパーシェル2×6住宅の、年間の灯油消費量の違いを計算シミュレーションしました。 |
スーパーシェル2×6住宅は、24時間計画換気で室内の空気を入れ替え、いつでも良い空気が循環できるように室内環境を維持します。
■計画換気とは ※2003年7月の建築基準法改正によって、原則すべての建築物に機械換気設備の設置が義務付けられています。(ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合でも、家具からの発散があるため。) |
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VOCとは、揮発性有機化合物のこと。ホルムアルデヒドなどの科学物質による室内空気汚染等により、吐き気や頭痛、目がチカチカするなどの健康障害が起き、シックハウス症候群となってしまうケースがあります。 近年シックハウス症候群が大きな問題になってきたのは、建材、家具、日用品などからの化学物質の放散が増えてきたことと、エアコンをつけて窓を閉め切るなどで換気が不足しがちになっただめだと考えられます。 スーパーシェル2×6住宅は、計画換気システムによって、汚れた空気をしっかり排出します。 |
日本は火山列島です。過去何度も大きな地震に見舞われ、大きな被害を受けてきました。 多くの人的被害は、家屋の倒壊によるものです。 |
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スーパーシェル2×6住宅は、159mm厚のウレタン断熱パネルと、高品質の150mm幅の基礎構造により、優れた耐震性能を発揮します。
スーパーシェル2×6住宅は、計画換気システムによって、汚れた空気をしっかり排出します。 |
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一般的な2×4工法の壁倍率が4.5倍なのに対し、スーパーシェル2×6は、壁倍率が8.4倍。一般的2×4工法の1.8倍の壁倍率を誇ります。 ※壁倍率とは、水平力(風及び地震)対して抵抗する耐力壁の強さをあらわします。 |
スーパーシェル2×6住宅は、高い技術により、国土交通省により「防火認定」の大臣認定を取得しています。
高い耐火性能により、もらい火に強く、また隣家への延焼を抑えます。 |
加熱(バナー900℃)1.0t/mの載荷状態での加熱実験で、45分以上の耐火性能を立証しました。 |
パネル構造では、軸組構造で延焼の原因とされる壁の内側や屋根を面材でしっかり覆い、炎の燃え広がりを抑えます。 |
スーパーシェルの高い気密性能により、外からの騒音を抑え、静かな室内をつくり出します。 また、同じように室内から外部への気になる音漏れも抑える事ができます。 |