24時間換気システム 2010年8月7日 STPの外断熱工法は、必要換気量を保証します。 ※換気量は測定して確認を せっかく換気システムを搭載しても、1階のみに排気が集中して 2階からは、わずかしか排気していないバランスの悪い例や、 必要換気量がまったく確保されていないなど、 実際には能力を発揮していないケースも数多く見受けられます。 施工後は必ず設定した、それぞれのグリルの給・排気(第3種の場合は排気グリル)の調整、 及び測定による確認が必要です。 我が社では、日本住環境㈱様のルフロを使用しています。 換気システム専門の先生が必要換気量を計算し、換気実施設計図をもとに換気施工を行っておりますので、 個室換気量及び、0.5回/時以上の総換気量を保証しています。 換気システム 本体 (チャンバー方式) 本体からダクトがそれぞれの部屋につながっているので、どの部屋も均一に換気が出来るのです。 小屋裏 配管 ダクトに負担がかからない様にまっすぐに伸ばして行きます。 完成後の気密性能・換気量測定中 高気密住宅は換気量がとても重要です。きちんと測定結果を確認しましょう。 Category: 工法