24時間換気システム

STPの外断熱工法は、必要換気量を保証します。

※換気量は測定して確認を

せっかく換気システムを搭載しても、1階のみに排気が集中して
2階からは、わずかしか排気していないバランスの悪い例や、
必要換気量がまったく確保されていないなど、
実際には能力を発揮していないケースも数多く見受けられます。
施工後は必ず設定した、それぞれのグリルの給・排気(第3種の場合は排気グリル)の調整、
及び測定による確認が必要です。

我が社では、日本住環境㈱様のルフロを使用しています。
換気システム専門の先生が必要換気量を計算し、換気実施設計図をもとに換気施工を行っておりますので、
個室換気量及び、0.5回/時以上の総換気量を保証しています。


換気システム 本体
(チャンバー方式)

本体からダクトがそれぞれの部屋につながっているので、どの部屋も均一に換気が出来るのです。

小屋裏 配管
ダクトに負担がかからない様にまっすぐに伸ばして行きます。


完成後の気密性能・換気量測定中
高気密住宅は換気量がとても重要です。きちんと測定結果を確認しましょう。